近年、ウェブで大注目のソーシャルアプリ業界において、圧倒的な存在感を示す Zynga。その日本法人 Zynga Japan が reroom のオープンと同時期に新しいオフィスへ引越しが完了したと聞き、reroom スタッフが突撃取材!普段はあまり語られないインテリアの側面から Zynga Japan を徹底レポートします。
遊び心満載のオフィス
みなさんが仕事をされているオフィスに案内してもらうと、部屋の壁にはなんとボルダリング設備が!!
インテリアとしてもオシャレですし、運動不足解消にも役立ちそうですね^^
reroomスタッフがお邪魔した夕方にも、数名の社員の方が遊ばれていました。
ゆとりある空間作り
こちらのスペースは勉強会などで使用するために用意されているそうです。
広々とした空間に十分な広さの机があり、とても使いやすそうでした!
ふと目を向けると、こんな可愛い色合いのチェストが!クロムイエローの椅子も可愛らしいですね。
ワークスタイルもカジュアルに
Zynga Japanでは、毎日どの席に座っても自由という「フリーアドレス制度」を採用しています。この制度のおかげで、普段あまり話す機会のない社員同士でコミュニケーションをとる機会も増えたとか。
社内の雰囲気が明るいのはこんな工夫もあるからなんですね!
なんと社内にガチャガチャが!
エントランスの裏側にまわってみると、なんとmixiアプリでおなじみの「まちつく」のガチャガチャがありました。取材に行ったreroomスタッフもやらせてもらい、マウスパッドやステッカーをいただきました。ありがとうございます!
それぞれテーマの違う会議室
会議室は部屋ごとにテーマカラーがあるそうです。
椅子の形やカーペットの模様もそれぞれ違っていて、デザイナーさんのこだわりが見受けられました。
壁に貼ってあるシールは、チェスや麻雀、トランプをかたどった模様になっています。
ちなみに椅子の座り心地も抜群でした!
細部まで手の込んだインテリアの数々を見て、reroomスタッフも終始大興奮でした。こんな会社で働いてみたい!
reroomスタッフの感想
今回はreroomオープン後の最初の企画として、Zynga Japanさまのオフィスを訪問させていただきました。
にぎやかな会社の雰囲気にぴったりのオフィスで、働きやすく遊び心のつまったデザインにこだわりを感じました。
初めての企画ということで私たちも不慣れな部分がありましたが、対応してくださった社員の方々もとても気さくで安心して取材を行うことが出来ました。
ありがとうございました!
ジンガジャパン株式会社
東京都渋谷区
「まちつく!」や「バンドやろうよ!」「海賊クロニクル」などのソーシャルゲームや「フォト蔵」などのWebサービスを開発・提供している。2010年8月、米ソーシャルゲーム大手のZyngaに買収され、Zynga Japanになる。
Zynga Japanスタッフから一言
reroomオフィス特集第一弾で取り上げていただいてありがとうございます。
時間がない中、内装や工事などいろいろな方にご協力いただいて
着工からたった2週間でつくってしまったオフィスです!
家具、扉や壁の素材、会議室のテーマなど、いろいろ遊び心を盛り込んで決めましたが、
ユニークなだけでなく、どこでもネットワークに繋がるよう、くまなくアクセスポイントを設置し、
電源が取れるよう様々なところにコンセントを配置し、
オフィスとしての機能もきちんと備えた環境づくりを目指しました。
社内のどこにいても快適に仕事ができるよう、最善をつくした贅沢オフィス(コスト控えめ)となっています。